![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 弁護士に仕事を依頼する場合の報酬はどうなっていますか。 | |
| 各弁護士ごとに報酬に関する規則を定めることになっています。当事務所の報酬については、宗村法律事務所弁護士報酬規定をご覧になって下さい。 | |
| 依頼に当たっては報酬について説明してもらえるのですか。 | |
| 弁護士報酬については、事件の進展にともなって変化する要素もあるため、全ての報酬について正確に説明し尽くすことは困難ですが、凡その見込み額については説明することが出来ます。 | |
| 依頼を受けられないこともありますか。 | |
弁護士会が定めたルールにより、次のような場合には依頼を受けられない場合があります。その他に、当事務所としては、依頼の内容が社会正義に反するとか、単に相手に嫌がらせをすることだけが目的での依頼はお断りすることもあります。
(参考:弁護士職務規定27条)
|
|
| 本人が寝たきりの場合でも依頼できますか。 | |
| ご本人が寝たきりであっても意思表示が出来る場合は、依頼を受けられます。しかし、意思を表明することが出来ない場合は、成年後見などの手続きをした後に、適法な権限を有している方から依頼を受けることは可能です。 | |
| 本人が未成年者の場合はどうしますか。 | |
| ご本人が未成年の場合は、法定代理人から依頼を受けます。未成年者の法定代理人は、両親がいらっしゃる場合はご両親で、原則として共同して依頼します。ご両親がいらっしゃらない場合は、後見人から依頼を受けることになります。 | |
| 依頼した事項の解決までに長時間を要した場合、弁護士費用は時間に応じて増加しますか。 | |
| 弁護士報酬の定めかたとして、いわゆる時間制を採用することもあり、その場合は時間が長期化すればそれに応じて弁護士報酬が増加することも多いと思いますが、当事務所では基本的に時間制を採用していませんので、時間に応じて費用が増加することはありません。しかし、当初予定していた期間よりも長期化した場合に、それによって当初さだめた着手金の額が著しく低額となった場合には、中間金として費用を頂くこともあります。 | |
| 弁護士に事件を紹介した場合に、報酬を請求することができますか。 | |
| 弁護士は、依頼者の紹介を受けたことに対する謝礼その他の対価を支払ってはならないことになっています(弁護士職務規定13条)。従って、弁護士が事件を紹介したことに対して、報酬や謝礼をすることはありません。 | |